以下、Wikiより引用
松花堂弁当とは、、中に十字形の仕切りがあり、縁の高いかぶせ蓋のある弁当箱を用いた弁当。
「松花堂」の名は、江戸時代初期の石清水八幡宮(京都府八幡市)の社僧であった松花堂昭乗(1584年 - 1639年)に因むものである。日本屈指の名料亭である大阪の「吉兆」の創始者である湯木貞一が、貴志家の当主、貴志奈良二郎(二代貴志泉松庵)よりこの器で茶懐石の弁当をつくるようにと命じられ、後にその事が話題となり、松花堂弁当の名が広まった。
とあります。
日本の文化も奥ゆかしいですね。
豆知識として、IBMのノートパソコンであるThinkPadは、松花堂弁当の弁当箱をモチーフにデザインされたらしいですよ。Wikiより。